鉢形城跡から秩父高原牧場(35km)
用事を午前中に済ませ、何とか昼食後に自転車を車に積んで家を抜け出した。
今日は今シーズン最初のヒルクライム、と言ってもまだ足に不安があるので、今日は標高差500mくらいの軽めのコース。
鉢形城跡-秋山-中間平-釜伏峠-秩父高原牧場-釜伏峠-風布-上郷-鉢形城跡 で約35kmでした。
2007年4月21日 埼玉県寄居町

秋山から釜伏峠は約4km、標高差400m、最後の500mくらいがきついが、のんびり登ればまあ問題なく登れたのでホット一安心。ツーリングを楽しむ程度には、足も回復したわけだ。ただ気持は萎え萎えというか、全力を出す気持にはまったくなれない。まあ花や新緑が美しいこの季節、わき目も振らず自転車をこぐ気には、まったくなれませんが。

それにしても、山麓から中腹にかけての萌え萌えの新緑が美しいこと。比企の山々はやはりこの時期が一番美しいですね。新緑の中にある山桜がいい感じです。のんびり登っていたら、今日はニリンソウの群落を3ヶ所見つけてしまいました。状況からみて、いづれも気がつく人はまれでしょう。このほか、やはり多くのスミレが目に付きます。スミレの群落をキョロキョロ探していると、登りもけっこう楽しいもの。

釜伏峠から、秩父高原牧場までは、多少アップダウンはあるものの、展望がきくスカイライン、自転車で一番楽しい道です。
車も少ないし自転車にとっては天国のような道。新緑の雑木林に、心地よい風が最高です。
秩父高原牧場ではお約束のソフトクリーム。新鮮な牛乳から作られているので絶品です。
定峰峠方面では望めない贅沢、いつもこれをモチベーションに登ってきます。
アイスクリームを食べた後は、釜伏峠に戻り、風布に下ります。ここは九十九折の道が楽しい山上集落。秋はみかん狩りで賑わうようですが、今はひっそり静かなものです。庭先の色とりどりの花が美しい里です。
名水百選でも有名な日本(やまと)の里から、ちょっとした峠を越えて玉淀ダムに出ます。あとは荒川南岸の台地を鉢形城跡の歴史館駐車場に戻った。時間があれば歴史館に寄ろうと思ったが、既に閉館時間、駐車場を閉められないうちに退散。

やっぱり春の山はいいねえ。こんな短い距離を3時間半もかけてのんびりしてしまった。途中写真を撮って前に進まないようでは、グループでの行動は無理だなこりゃ。