大野峠 150km
先々週リアのスプロケットを11-23Tから12-27Tに変更(Tはギヤの歯数)。これで峠を登れるはず?といつものフィールド、東秩父の山々へ。さらに今回は自分の限界を知るため、目標距離を160kmに設定。結果は峠の登りは何とかクリア、走行距離は目標には達しなかったけど、ほぼ現在の限界の150km弱を走りきった。なかなか有意義な一日だった。
2006年6月24日
いつものように東松山市の丸木美術館近くにある沈下橋。ここからがサイクリングが楽しい道が始まる。 嵐山渓谷を懐に抱く大平山を眺める。水田脇の道は心地よい風がふいて快適だ。
遠山の里では、合鴨農法の水田を発見。コガモがおもちゃのように、えさを求めて動き回っていた。とてもかわいく、愛らしい情景だが、このカモって大きくなったらやっぱり食べるのかなあ? 笠山に登る林道に入ると、風景は一気に山里の風景に変わります。水田があるところまでは比較的楽な登り。
水田、石垣、民家。この辺ではまだ風景を楽しむ余裕があったけど・・・・。 後ろのスプロケットを27Tに交換したとはいえ、やはり激坂は厳しい。栗山の集落を過ぎれば、道の傾斜も緩み、一息つける。
天空に伸びる里、栗山。 笠山と堂平山の鞍部へ到着。ここまで来ればメインの登りはクリア。クロスバイクよりはきつかったけど、登れない坂ではなくて何より。やれやれ。
峠には、心地よい風がふいていた。 笠山-堂平山蔵部から白石峠に通じる林道。私の記憶違いで、舗装済みと思ってましたが、完全なダートでした。仕方がないので、延々と押して歩いてなんとか白石峠にたどり着いた。
自転車を押して歩いていると、フワフワとアサギマダラが優雅に目の前を舞っていきます。その後しばらく私を先導するように、飛び続けました。林道を押して歩くうんざり気分も、これで一気に解消。一匹の蝶にこころ癒されたのでした。 白石峠(標高760m)から大野峠(標高850m)に。このへんの斜度の道なら、27Tギアで楽々登っていきます。途中追い越した23Tと思われるギアのロードは、やはりきつそうでした。これならたいていの峠は、問題なく越えられそうです。
あしがくぼ果樹公園の家並。 皆野にあった水辺公園。午後になって日差しもあり今日は暑くなりました。水辺で遊ぶのが気持ち良さそう。写真を撮る余裕があったのも、ここまで。あとはひたすら家に向かってペダルを踏み続けました。

本日の走行距離、148km。どうせなら160kmとも思ったのですが、足腰の筋肉はともかく、最後には完全に内臓が疲弊して、気分が少し悪くなってしまったので、ここで終了。しかし当初の目的だったスプロケット前36T-後27Tの登攀能力と自分の限界を見極めたので、大満足の一日だった。