至仏山(子連れ編)
当初の予定では、GW北アルプスの雪倉岳の予定であったが、少し膝が痛いのと、末娘がおたふく風邪になってしまったので、近所の山に予定を変更。先週の至仏山があまりに良かったので、以前から暖めていた長女と一緒にバックカントリースキーを実行に移した。この日は移動性高気圧にすっぽり覆われ、天気の懸念はまったく必要がない快晴。おかげで至仏山はたくさんの人で大賑わいで、まるでリフトのないスキー場のようだ。本来ならうんざりするところだが、子連れの今日はそれがありがたい。そんなたくさんの人で賑わっても、至仏山で滑るところは広大だ。娘と一緒最高の一日を満喫した。
群馬県片品村 2006年5月4日

参考タイム
鳩待峠(9:00)-1866mピーク(9:50-10:00)-悪沢岳(10:50-11:00)-至仏山(12:00-12:40)-鳩山峠下(13:40)-鳩待峠(14:40)

燧ケ岳を見ながら、至仏山の広大な斜面を自由気ままに滑る。至仏山の醍醐味なり。

鳩待峠に向かう林道のゲートは、夜間閉鎖している。今回は午前一時にゲート到着。着いたときには前から3番目だったが、朝起きてみるとゲート前に50台ほどづらり。鳩待峠駐車場は狭いので、夜中にゲート前に着くのがおすすめ。 鳩待峠からは、緩い斜面を延々と登っていく。ルートは大勢の人のふみ跡でしっかりしていて、ハイキングシューズでも充分登れる。しかしスパッツと軽アイゼンがあったほうが、やはり楽そうだ。次回は考えよう。
子供用スノーシューを持ってきたが、やはり雪遊び程度用で登坂能力は無に等しかった。もうひとつのMSRスノーシューにすれば良かった。なんせテレマークからスノーハイクを始めたので、ハイキングシューズで雪の上を歩くという感覚がないのは反省です。1866mピークの登りになると、燧ケ岳が見え始め、尾瀬の風景が現れます。
1866mピークから見る武尊。 ピークの上で一休み。ここまでちょうど一時間、まずまずのペース。
ピークから眺める笠ヶ岳の斜面。実に気持ち良さそうです。翌日はここにすれば良かった・・・・、というのは後の祭りか。
ここからは、終始至仏山の巨大な斜面を見ながら進みます。先週通ったショートカットは、今回は使用せず。やはりハイキングシューズでは、人の踏み跡をたどるのが正解。
悪沢岳を越えると、先行する大勢の人たちが見えます。ここで2度目の休止。天気は快晴、風もなくとても暖かな、最高の春スキー日和。気分は早滑る斜面へ。
もう一息、すぐそこに見えてここからが意外と長いんですよ。 やっと山頂に到着。お決まりの背景で記念写真。
娘にこの景色を見せたかった。感動の風景です。
谷川岳から朝日岳、巻機山へと続く西の大パノラマ。クリックで拡大写真がご覧いただけます。
山頂はご覧のとうりの大賑わい。 至仏山の山頂からのラインは、けっこう荒らされていたので、小至仏山から滑ることに。こちらはシュプールも少なく、快適な斜面が下まで続いてます。
気分はいっちょまえに、BCスキーヤー。こんな広大な斜面は見たことないだろう。
森に入ればツアーも終盤。滑らなくて難儀する。 鳩待峠までスキーブーツのままで登り返させたのがまずかった。やはりスキーブーツは思った以上に歩きにくいようだった。これも反省点。
今滑ってきた斜面を振り返る。感慨はいかに? 花豆ソフトクリーム400円なり。ボリュームたっぷりで美味。私は食べている途中にコーンが折れてしまい、大事なソフトクリームが地面にボトリ。超悔しい〜!(泣)。
コース、天候、体調を調整すれば、子供でも安全で最高に楽しいBCが楽しめるルートです。でも小学生でこの体験は、ちょっと贅沢かもしれません。最高のコースと天気に感謝。