なかなか紅葉を見にいけず、かなりフラストレーションが溜まっていた。耐え切れず会社を休んで、紅葉の山へ。最初は越後三山の中ノ岳日帰りの予定だったが、天気の回復が遅れ断念。新潟はだめだが、群馬は天気がよさそうなので、急遽平標山・仙ノ倉山に変更。 登り始めたが山頂付近の天候はいまいち。今回も前回同様、展望の無い山頂かとあきらめかけたが、お昼から山頂付近も一気に回復。すばらしい大展望に恵まれた、満足する秋の山行の一日でした。
仙ノ倉山(2026m) 平標山(1983m)
上越国境の山では、谷川岳があまりにも有名だが、実はこの仙ノ倉山が最高峰。こちらは谷川岳とうってかわって、実に穏やかな山容をしている。 アプローチも苗場スキー場近辺から比較的便利で、平標山共々、とても人気がある。今回は平日にもかかわらず、随分多くの人が訪れていた。夏は平標山から仙ノ倉山にかけての草原が、高山植物の宝庫となっている。冬は平標山を中心として、山スキーが盛んで、実に良い斜面を提供してくれ、四季をとうして遊ぶには絶好のポイントだ。
参考タイム
火打峠登山口(7:30) - 松手山(8:50) - 平標山(10:25) - 仙ノ倉山(11:10-11:55)-平標山(12:30) - 平標小屋(13:00) - 林道出会(14:00) - 登山口(14:42)
仙ノ倉山頂に着いたが、いっこうに新潟県側は雲の中、展望をあきらめて、そろそろ下山しようと思ったとき、雲が流れて一気に大展望が広がった。万太郎山から谷川岳方面のすばらしい眺めに、山頂にいた10人ほどの人たちは、全員その眺めに釘付けだ。
標高1400mあまりの、松手山の斜面。この辺が紅葉の最盛期のようだ。朝日を浴びて光るブナの森。