ちぃじがき蕎麦の里

以前HPで知り合った、Sagawaさんから紹介された、ちぃじがき蕎麦の里。Webで調べたら、「美しい日本の村景観コンテスト」に選ばれたり、蕎麦畑オーナー制度があったりと、ますます好奇心がかきたてられた。そんなわけで、初秋の日曜日、この山里に蕎麦を求めて、自転車を走らせた。

2003年9月28日 群馬県甘楽町

蕎麦の里那須

織田家ゆかりの城下町、小幡から10Kmほど雄川を遡ると秋畑地区の那須集落があります。この一帯にある「ちぃじがき」の畑は、一時期荒れていたそうですが、整備すると同時に、1a一口1万円で、蕎麦畑のオーナー制度をはじめたそうです。平成7年度に、群馬県の「美しい農村景観保全モデル地区」に選定され、平成9年度には、日本の美しい村コンテストにも選ばれ、注目を集めています。毎年10月には「那須の獅子舞」が稲含神社に奉納され、歴史と伝統を守る努力が続けられている。

秋畑那須の集落を見渡す。急斜面を切り開いた段々畑、古の苦労がしのばれる。「ちぃじがき」とは自然の石を積み上げた、石垣のこと。

小幡に向かう途中、吉井町の田んぼで。

小幡の手前で、ミスコースをしたのだけど、おかげでこんな風景にも出会えました。

牛伏山の麓には、まだ田んぼも広がっている。 小幡から約1時間で、蕎麦の里那須に到着。時間もちょうどお昼だし、那須庵で\800のざる蕎麦大盛を食す。ちなみに写真は那須庵では、ありません。干したとうもろこしの彩りが、鮮やか。
那須庵は近所のおばちゃんたちの、手作り蕎麦です。まあ味のほうは、微妙かも。それでも雰囲気は、「蕎麦の里」充分。このあと自転車でえっちらおっちらと斜面を登って、蕎麦畑へと向かいました。 集落から150mほど登ると、一口1万円のオーナー制度の蕎麦畑が広がっています。ちょうど今が蕎麦の花の見ごろ。かわいい白い花を咲かせています。そのほかコンニャクとかとうもろこしとか、狭い土地を目いっぱい活用しています。
蕎麦畑と民家。那須の集落と畑は、標高500mから700mにかけて広がっています。 こういう集落って、なんか好きです。ちょっと疲れますが自転車であっちに行ったり、こっちに行ったり。なんか面白いのですよ、これが。
栗がちょうど食べごろです。 本日の最高地点で、しばしお休み。この後お楽しみの長〜いダウンヒル。最高時速50Km(本当はもっと出ますが)で、車をぶっち切り〜♪

今回はGPSを持っていながら、ルートミス。もっとこまめに地図で確認しなければ。スタートから、小幡にかけては、国道を避けた裏道。地図とGPSなしでは、ちょっとわかり難いルート。そのぶん昔ながらの、良い風情も残っていました。甘楽を流れる雄川も清流で、しっかり川遊びポイントもチェック。