日本科学未来館

夏も半ばを過ぎようとしているのに、雨ばかり。こんな日は科学博物館が結構楽しめる。ということで念願だったアシモを見に、お台場にある日本科学未来館へ。もちろんアシモにも感激したのだが、それ以上に未来館の充実ぶりにびっくり。子供ばかりではなく、疲れた理系の大人たちにも格好のスポットだ。なんだかちょっと元気がでるような施設です。これからに期待します。

2003年8月17日 東京都江東区晴海

日本科学未来館

2001年7月に開館した、科学館。館長は宇宙飛行士の毛利衛氏。体験型の実験やイベントで、最新の科学をわかりやすく面白く説明してくれる。大人も子供も不思議なものに接する感動と喜びを体験することができる。インタープリタと呼ばれるボランティアの説明員の方々も親切でとても気持ちが良い。展示品は多岐にわたり奥が深いので、とても一日では回りきれない。またイベントも常に企画されているので、何度でも訪問する価値がある。家族会員は2000円で、一年間入場料無料。

お台場にはソニーサイエンスミュージアムやパナソニックショールームなど、科学的興味を引く見所が他にもできたので、今度はそちらも覗いて見たい。

未来館のシンボルGeo-Cosmos。刻々と変わる地球が美しく神秘的。

巨大使い捨てカメラを分解、組立てする簡単なアトラクション。こんなのでも子供は興味深々。そういえば子供の頃、壊れた機械やモーターで、よく遊んだものだ。
燃料電池のモデル。熱心に説明を聞くが、子供にはちょっと難しすぎるか。

骸骨をみれば、いつになってもやることは同じ。

念願のアシモにご対面。電源が入っていないかと思いきや、話しかけると突然動き出した。動きが本当にスムーズで、子供でも入っているんじゃないかと思える。階段を上り下りするパフォーマンスでは、お〜という感嘆の嵐だ。子供たちは当然じゃんといったふう。そりゃ生まれたときからTVなどで見ているから、当たり前に思えるだろうけど。 このモデルが始めて歩いているのを、WEBの動画で見たときは、感動ものでした。すでにこのモデルも古臭く見えるのだから、時代の流れは速いものですね。
地球の表面をなでると、表示している場所が移動します。 スーパーカミオカンデの光センサー。美しく輝いてました。
ロケットエンジンの展示。このメカニカルなところがたまりません。 ピン止め効果で空中に浮かぶ、超伝導体。テレビではおなじみでも、実演を見るのは初めて。まったく不思議です。
今回は入館が午後2時と遅めだったので、人気のあるアトラクションには、あまり参加できなかった。それでも人間の錯覚を利用した面白実験や、超伝導の実験などで大いに楽しませてもらいました。展示物のひとつひとつも非常に内容が濃いものですから、何度行っても楽しめると思います。まさに知の遊園地。これで入館大人500円子供200円は安い!でも次回は家族会員に申し込もう。