雨のち晴れ(海野宿)

高山植物のお花畑を見ようと、湯ノ丸高原までやってきたが、あいにくの雨で今日のトレッキングは断念。そのまま帰るのも何なので、雨の海野宿を散策することに。ここを訪れるのは10年ぶりくらいだが、俗化していないたたずまいは、昔のまま。さらにあいにくの雨ということで、道ゆく人もほとんどない。しっとりと濡れた雨の宿場町を散策するのも、一興だろう。
ひとしきり散策した後、海野宿資料館へ上がりこんで、雨宿り。娘たちは囲炉裏で、説明役のおばさんたちと、楽しそうに30分ばかり話し込んでいる。その間僕は海野氏の物語を読んだり、窓からぼんやり雨の宿場町を眺めたり。連休とは思えない静かで、どこか懐かしいひと時をすごさせてもらいました。

2003年7月21日 長野県東部町

海野宿

日本の道百選に選ばれた、宿場町の面影を今に残す美しい町並みです。あまり有名ではないせいか、木曽の妻籠や馬篭などのように、商売優先の観光地化はされておらず、いまだに素朴な趣を残しています。いつまでもこのたたずまいを残してもらいたいものです。

東部町中央公園

まあ普通の町の公園ですが、町全体が500m以上の高原ですから、夏の避暑にはもってこい。特に彫刻やベンチが点在する芝生広場はとても気持良い。子供たちは絶対親水池で遊ぶので、水着や着替えは必需品でしょう。

海野宿散策のあとは、近くの日帰り温泉施設で露天風呂を楽しみ、湯上りのアイスクリームなんぞを楽しんでいるうちに、いつのまにやら暑い日ざしが戻ってきた。娘たちも物足りなそうにしているので、とりあえず東部町の中央公園へ。ここは気持ちよさそうな芝生の広がる、高原の公園であった。
親水池を見つけると、早速池にはいり全身びしょ濡れ。せっかく温泉に入ったのになあ・・・。まあ本人たちいわく「すっごく楽しかった」という言葉に免じて、良しとしよう。僕も木陰で気持ちよい昼寝を楽しむことができたしね。