谷川岳天神平
正月以来パウダーを滑ってないので、そろそろ禁断症状がでてきたようだ。こうなったら仕方がない。まずは天気予報とにらめっこして、パウダーが味わえそうな条件を待ち、これだと思った前日に、有給休暇届を出す。次にスキー場選びであるが、某雑誌でプロスキーヤーがパウダーが味わえると書いていた、谷川岳天神平へと、目標を決める。そして待望の新雪が・・・・。
ねらいは見事的中し、極楽パウダーに遭遇。こりゃ愉快愉快!
2003年1月22日群馬県谷川岳天神平

谷川岳天神平

初滑りと、春スキーで非常に有名なスキー場。でもロープウェイとリフトの料金が高めなことと、ゲレンデ自体非常に小さいので、ハイシーズンには以外と人気がないようです。
確かに晴天続きだと、谷川岳の眺望以外、ほとんど魅力がないのも事実で、比較的長いと言われる田尻沢コースも、宣伝ほど面白いコースではありません。はっきり言って、よほど山を見るのが好きな人しか、お薦めできません。
但し新雪が期待できるときは、朝一番で駆けつけましょう。滑走距離は短いですが、極上の斜面が待っています。コースはとても自然で、本格的な山コースを滑っているようです。標高が高いので、雪質は非常にいいです。リフトを使ってこんなコースが滑れる環境は、そうはありません。
天気予報とにらめっこして、見事パウダーを当てましょう。

 

午後には天気が回復し、ご覧のような谷川岳の勇姿を望めました。とても2000mそこそこの山とは思えない美しさです。
今日のお客は全部で50人ほど。思う存分パウダーが味わえるぞ!と思ったのは甘い考えでした。全部パウダージャンキーだったのです。飢えた狼のごとく、いっせいにパウダーに飛び込んで行き、斜面は見る見るうちに・・・。 一度倒れるとなかなか起きあがれません。「ひえ〜動けん」の声にも嬉々とした響きが。これがまた楽しいのですよ。
テレマークの機動力を生かし、真っ先にまだ手付かずの斜面へ。それにしてもうっとりするような斜面です。 で、こんなふうに
そしてこんなふうに でもってこんなふううに、楽しんだのでした♪
でもいつしか、こんなふうに こんなふううになっていく斜面・・・・。みるみる雪は生コンのように、ねっとり重くなっていくのでした。まあ5本も決めれば、充分でしょう。地元のボーダーたちは、パウダーが尽きると、さっさと帰っていきました。
谷川岳の勇姿。惚れ惚れします。でも良く見るとあちこちに雪崩の跡が。やはり当分管理されたスキー場でのパウダーねらいが無難のようです。
スキー場全景。天神平は、15年ほど前11月に来て以来。混んでいて雪が少なく、あまり良いイメージはありませんでしたが、このスキー場はハイシーズンにパウダーねらいが正しい選択のようです。 地吹雪?白い粉みたいな雪が、雪面を舞っていきます。
オジカ沢の頭の岩壁も迫力あります。 1年半前に登った、朝日岳もなかなか見ごたえがあります。雪も景色も堪能したあとは、露天風呂につかりまったりとしたのでした。