巻機山

巻機山は雑誌、山と渓谷に山スキー特集で掲載されたのを見て以来、気になっていた山である。また日本百名山の一座でもあり、ちょっと時期が遅いとは思いつつも今回の山行となった。
雪が少なければ、スキーを担げばいいやくらいの軽い気持ちであったが、雪解け直後の森は悪夢のブッシュ帯、担いだスキーに枝が引っ掛かり、僕の行く手を阻むのだった。

2001年5月11日新潟県巻機山
舞子付近から朝日を背にした巻機山を望む。水田に写った姿がなんとも美しい。 雪が少ないのでスキーを担いで出発。この格好で山麓付近のブッシュの森を行くのは、かなりつらい。
井戸の壁を登りきったところから、山頂方面を望む。やっぱり雪が少ない。1100m付近からやっと滑走可能となった。 ここらで一服。ぶなの森の向こうには、上越県境の山々が。静かでいいなー。
巻機山山頂付近の大斜面の上から、ニセ巻機山を望む。ニセ巻機山直下はおいしそうな斜面が。ちょっと雪庇が気になるところだが、いつか滑ってみたい。 巻機山山頂から。さっきまで霧に覆われていた山頂から視界が一気に開けた。最高の気分♪
巻機山の北斜面。こちらの斜面もおいしそう。 山頂から小沢岳方面を望む。
ニセ巻機山から巻機山山頂付近を望む。ここはまったくスキーパラダイスだ。あっちにもこっちにもおいしそうな斜面が広がる。残念ながら今回は時間の都合で、一番左端の大斜面を滑っただけ。ここは宿泊して、いろんな斜面を滑らないと、本当の良さはわからないかもしれない。
ニセ巻機山からの帰り道。下りは雪の少なさと、ブッシュに悩まされながらの辛い道となった。本当ならここから標高差1000mの大滑降となるはずだったのに。来年も絶対来るぞ〜。 夕闇迫る山麓の田園風景。心が和みます。